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DREAM NOVEL


黒翼の姫君




一話
「一刻も早くその男から離れたくなって、
 私は作り笑いをしてその本を受け取った。」


二話
「この子もまた知っている。けど、
 こんなシーンを見たことはない…」


三話
「この記憶も、サクラ姫にとっては、
 あと七年しか続かないということだった。」

四話
「心の奥で、侑子さんが言った気がした。
  いいえ、それは無理よ。と。」


五話
「起きなくちゃ。
  でも体に力が入らないの。」


六話
「どこからか舞い落ちる漆黒の羽根が、
  妙に黒く映った。」




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